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ライブカメラ通販システム「LiveStore」


ブロードバンド・ユビキタス時代の店舗通販システム

ウェブカメラ通販システム イメージ図
ライブカメラ買物システム「LiveStore」は、中継映像上で商品を認識して買物ができるショッピングシステムです。現実の店舗を利用した通販システム(イーコマース)が簡単に構築できます。

インターネットを介して中継される店舗内のライブカメラの映像画面上で、被写体である商品をマウスで選択して買物できるシステムです。

特許第3978432号・4477653号

ライブカメラ通販システム「LiveStore」とは

うなぎやの事例

インターネットを介して、店内のライブカメラでパン・チルト・ズームの操作を行い、目的の商品をクリックすると商品名や価格が表示され、現実の店舗にある商品をネット販売することが可能となるシステムです。
技術的には、商品の被写体範囲と情報の登録範囲の座標が連動する仕組みで、任意範囲指定情報登録方式とデジタル棚方式があります。

  • 現実の店舗で閉店後も24時間営業が可能となる。
  • 世界から現実の店舗で発注を受けることが可能となる。

ライブカメラによる通販の問題点の克服

単にライブカメラを見ながらウェブ上で買物するシステムでは、映像上に映し出される店舗内の現実の商品(被写体)と発注システムが連動していないため、購入者が店舗内の現実の商品を買った証明ができないという問題がありました。
この問題は、特定商取引に関する法律において、ネット販売ではクーリングオフ制度が適用されないという点、及び特定商取引に関する法律自身が、消費者に誤認を与える販売方法を規制する法律であるため問題になる可能性がありました。
そこで、【LiveStore】では、実写映像上の商品(被写体)とその商品情報の表示、及び発注システム等のプログラムを連動させる事により、消費者が実写映像上での発注行為に対して、誤認を与えない発注方法を可能としました。

ウェブカメラ買い物システム概略図

ライブカメラ通販システムの主な特徴・機能

①映像上被写体認識商品情報表示機能
映像上に見える商品(被写体)にマウスを当てることによりリンク表示され、商品(被写体)をクリックすることによりその映像画面上に商品情報がレイヤー表示されます。
これにより、確実にその商品(被写体)と商品情報がシステム上連動し、一致していることが証明できるようになりました。
うなぎや店舗内映像

②映像上商品発注機能

映像上に表示されたレイヤー表示画面上から発注システム(買い物かごシステム)を起動することが可能です。
また、別途、カスタマイズすることにより、動画説明画面や音声を出力することも可能です。


③映像上商品画像取得機能
発注した証拠として、映像が発注画面上で画像化され保存・印刷が可能なほか、サーバーの受注データベースに格納することが可能です。
発注時の確認画面


④発注商品の集計機能(買物かごシステム)

映像画面上で発注選択された個々の商品は、別途表示される発注画面上に自動集計され、氏名・住所・送付先・支払方法等の記入により発注することが可能です。
また、カード等電子決済を行なうことも可能です。


⑤店舗内登録商品一覧表示・検索機能

消費者は、Webカメラ(ライブカメラ)上で閲覧可能な店舗内の商品情報を一覧表示として見ることが可能で、店舗内に目当ての商品があるかどうかの確認が容易にできます。
また、一覧表示されたデータを検索することも可能です。


⑥商品一覧表示画面発注機能(買物かごシステム)

店舗内の映像画面上の商品在庫情報と商品一覧表示は、同一のものです。 Web カメラ(ライブカメラ)操作優先権が他者にある場合や映像画面上から実物や在庫を確認しなくてもよい場合に商品一覧表示画面から容易に発注することが可能です。


ライブカメラ通販システムの店舗管理者側機能

①商品情報登録機能
■ 被写体範囲登録方式
実際に映像上に見える商品の形状範囲を指定し、商品情報を登録する方式で都度陳列されている商品範囲を指定して登録する方式です。
映像の範囲指定をして登録するイメージ図

■ バーチャル棚登録方式
店舗内の実際の棚に連動した仮想棚があり、実際の棚と仮想棚が連動しているシステムです。
仮想棚は、番号化されておりその仮想棚に商品情報(商品名・説明・価格等)を登録する方式です。
バーチャル棚のイメージ図

②商品注目度・発注分析機能

店舗内の商品発注状況やクリック数による商品関心度が商品管理画面に一覧表示され商品分析が可能です。


③在庫管理機能

商品在庫登録が可能で、ネット上で商品情報表示欄に在庫情報を表示することや、管理画面で商品在庫管理をすることが可能です。ネット上で実際に発注されると在庫情報は減算され、在庫以上の発注があると「完売」等の表示がされます。


④買物時間タイマー設定機能

Webカメラ(ライブカメラ)の映像画面上に表示される買物時間タイマーは、店舗側で設定することが可能です。


⑤アクセス数管理機能

管理者画面上で、本日、昨日及び累計のアクセス数を把握することが可能です。


ライブカメラショッピングの導入のメリット

①店舗販売における買物客の時間と空間の制約の排除

実際に買物やウィンドウショッピングに行きたい場合でも、閉店後であったり遠隔地であったりして行けない場合があります。こうした時間や空間の制限を越えて、いつでも・どこからでもインターネットを介してショッピングを行なうことが可能となります。また、スマホや携帯電話等モバイル機器からでも閲覧が可能です。


②店舗の有効活用による24時間販売等 店舗稼働率のアップ

通常、店舗は閉店後営業活動は停止しますが、シャッターを閉めた後でも照明をつけておくだけで、無人で営業活動を行なうことが可能です。基本的に照明やWebカメラ(ライブカメラ)及びルーター等の少額の電気代で運営が可能になります。


③店舗の防犯システム効果

店舗内は無人の場合でも、Webカメラ(ライブカメラ)でインターネットを介して世界中に公開されています。その事実をシャッターや表示版等に表示することにより防犯対策が可能です。
別途、Webカメラ(ライブカメラ)専用録画プログラムを利用することにより、ドアの開閉や人物の動作等に対して自動的に動画保存することや静止画保存することが可能です。


④実際の店舗や商品を閲覧することによる心理的効果

買物客がその店舗が実際に存在することや商品が実際に在庫として存在することを認知することによって、買物客の店舗や商品に対する信用効果が働きます。
また、旅行時のお土産品購入やホームセンター、デパート、ショッピングセンター等におけるショッピング行動と同様に「ついで買い」を誘発する可能性があります。


ライブカメラ通販システムの応用

本システムは、当社開発の全方位映像誘導システム【V-mavi】と合体することにより、商店街やショッピングセンターのシステムとして、より差別化されたシステムとなります。合体したシステムについては、平成16年度財団法人地域総合整備財団の「e-地域ビジネス」に採択され、つくば市の支援事業として当社を含め地域12社で「バーチャル&リアルタイムショッピングストリート構築事業」が実施されます。
また、本システムは、バーチャルギャラリーシステム、住宅展示場システム、中古自動車展示場システム、自然観察システム等様々な応用が可能です。


ライブカメラ通販システム導入における必要機材及び環境

IPネットワークカメラ
メーカーによっては、使用できないものがあります。
既に設置されているものをご使用になられる場合には予めご相談ください。
IPネットワークカメラ
カメラコントロールユニット
ネットワークカメラメーカーが予めシリーズとして用意しているものの他、市販のものをご利用いただけます。
カメラコントロールユニット
無線LANアダプタ
天井や壁等、室内でもLANケーブルの配線が困難な場合にご利用をお奨めします。
無線LANアダプタ
専用回線

店舗内にインターネットの光接続やADSL等の専用回線の接続が必要です。


電源

ネットワーク回線とは別に、ネットワークカメラに電源が必要になります。場合によっては、電源配線工事が必要になる場合があります。