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2014年11月10日 (月) 07:27

ホームページ制作におけるウェブアクセシビリティシステムのCMS化開発


ウェブアクセシビリティシステムのCMS化について

「ウェブアクセシビリティ」や「アクセシビリティ」が何を指すかについてはいろいろな考え方がありますが、日本工業規格「JIS X 8341-3:2010 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」を「様々な能力をもつ最も幅広い層の人々に対する製品,サービス,環境又は施設(のインタラクティブシステム)のユーザビリティ」と定義しています。
 また、JIS X 8341-3:2010の序文では,「主に高齢者.障害のある人及び一時的な障害のある人がウェブコンテンツを知覚し、理解し、操作できるようにする」という表現で、この規格の目的を示しています。
弊社のウェブアクセシビリティシステムは、行政や大企業ばかりで無く、中小零細事業者でも容易に日本工業規格「JIS X 8341-3:2010」に対応することを可能とするシステムでCMS化により、簡単に設定ができます。

@シリーズ(@WEB/@PAGE)におけるウェブアクセシビリティについての考え方

弊社では、ウェブアクセシビリティへの対応は、障害者や高齢者の問題だけでなくすべての情報弱者への対応と考えています。
また、健常者においても仕事をしながらホームページを音声読み上げで聞いている人や、ディスプレイから発せられるブルーライトで体調を崩す人もいます。つまり、ウェブアクセシビリティに対応することによりすべての人のユーザビリティに対応することが可能となります。 @シリーズにおいては、既に触覚問題への対応(タッチ式入力・音声入力)や、色覚問題については、カラーバリアフリー対応のための色使い、HTMLソース等見えない部分においても読み上げブラウザへの対応を行っています。
 今回のシステム開発は、より充実したアクセシビリティを実現するため1.フォント設定システム、2.文字サイズ設定機能、3.文字サイズ設定、文字サイズ変更表示システム、3.背景色変更表示システム、5.音声読上げ版自動作成システムをCMS化しました。

ウェブアクセシビリティシステムのCMS化開発内容

1.フォント設定システム機能
現在、フォントにおいても、見やすい・きれいなフォントの使用が求められ、UDフォントも開発されています。フォントは、見やすい・きれいなフォントについては、OS(Windous or Mac)の相違や日本語、英数文字によっても異なります。 フォント設定システム機能では、自由にフォント設定が可能なほか、OSの相違や英数文字における最も見やすい・きれいなフォントを標準フォントとして設定できるようにシステム化しています。

2.文字サイズ設定・文字サイズ変更表示システム
現在、ほとんどの行政のホームページに採用されていますが、団体や企業のホームページでは、ほとんど採用されていません。 管理画面でフォントサイズを縮小・標準・拡大することを用意にするシステムで、誰でも容易に設定できるようにCMS化しています。

3.ページ背景色変更表示システム
現在、一部地方公共団体のホームページに利用されており、カラーバリアフリーに対応するシステムです。当初の背景色が白の場合(標準・黒・青)と背景色が白で無い場合(標準・白・黒・青)の2つのシステムを用意し、それぞれの背景色に変更された場合、その背景色にコントラスト比等が最もあった文字色とリンク色に閲覧ユーザが変更できるシステムです。

4.音声読上げ版ホームページの自動作成
ウェブアクセシビリティの日本標準規格であるJIS規格(IS X 8341-3:2010)では、読み上げブラウザに対応するため画像に説明文(alt指定)を付加することやテーブルタグ(table)を使用しないこと等を規定しています。ところが、この方法では文章を読み上げた場合に文節が繋がらず意味不明な読み上げになってしまう場合がありま。そこで、すべてのホームページのテキスト版を用意し、サイトを訪れた場合に読み上げブラウザ版のホームページに誘導される仕組みが音声読上げ版です。 @シリーズでは、この音声読上げ版のホームページをPC版のホームページデータから自動的に生成可能なシステムとして開発し、誰でも簡単な設定で利用できます。