CMS特徴(3):ICT利用環境変化におけるアクセシビリティとユーザビリティへの対応

ブロードバンド・ユビキタスのIT技術環境・社会環境が急激に進んでいますが、本システムは、地域中小企業でもブロードバンド・ユビキタスに対応できる先進システムとして開発されています。
常に利用者環境を考慮したアクセシビリティとユーザビリティに関わる技術開発を行っており、その都度バージョンアップを実施しています。
1、インターネットユーザーの利用機器への対応 ホームページは、パソコン版から携帯電話、スマートフォン・タブレット端末、タッチ式パソコンへとICT利用機器の変化に応じて変化してきています。@シリーズでは、パソコン版、携帯電話版、スマートフォン版のホームページが自動的に生成される設計となっています。パソコン版は、タブレットやタッチ式パソコンに対応したデザインができるように設計されています。
また、ホームページの管理においても、パソコンはもちろんのこと、携帯電話更新システム、スマートフォン更新管理システム(更新アプリケーション)も利用できるようになっています。

2、アクセシビリティ(高齢者・障害者等コンピュータ利用弱者)への対応 HTMLのタグの利用、テキストリンク、画像入力、アニメーション設定等において、JIS(日本工業規格)規格番号X 8341-3(高齢者・障害者等配慮設計指針―情報通信における機器, ソフトウェア及びサービス―第3部:ウェブコンテンツ)に対応した設計となっています。また、アクセシビリティやカラーバリアフリーのマニュアル提供も行っています。

3、アクセシビリティとユーザビリティに対応したデザインフォーム パソコン版においては、アクセシビリティとユーザビリティに対応した13パターンのデザインフォームが用意されており、トップページは別途「トップページフリー作成」が可能となっています。システム設計に配慮しつつ自由なデザインも可能となっています。
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