ホームページ制作方法3:独自設計・プログラミング方式  公的機関等

ホームページの設計に基づいて、CMSを利用せずに、HTML、CSS、CGI( Perl/PHP)、JavaScript、SQL等のプログラミング言語を利用してホームページを作成する方法です。 〇ホームページ作成方法の特徴:
 比較的規模が大きく、セキュリティを重視する組織のホームページでは、組織にあったメニューや機能を独自に設計し作成することがあります。 特に、ウェブサーバを独自で持ちサーバ管理者が管理している研究所や行政、大企業等では、特殊なプログラムで作成されたシステムやホームページをサーバ上にアップすることを禁止している場合があります。
これは、プログラムが暴走したり、外部からの攻撃に対するセキュリティ対策を万全にするためです。
 こうした組織では、データのサーバへのアップロードは、一部CGIプログラムで行っている場合もありますが、FTPソフトで行うことを基本としています。 独自設計・プログラミング方式を採用した場合、サーバ管理費やホームページ作成費、ホームページの更新管理にそれなりの投資が必要になり、比較的コンピューターに詳しい人材が必要となります。
 しかしながら、設計を自由にできるためウェブ上で可能な技術にすべて対応することが可能となります。

〇弊社の作成対応  弊社は、ウェブシステム開発を得意としている会社(www.tsukuba.co.jp)でありますので独自設計・プログラミング方式の採用においては、サーバー仕様や利用制限に応じた十分な対応が可能です。
 また、あわせてロボット検索エンジンやデータベースの構築、電子決済システム、地理情報システム(GIS)、サーバの構築等特殊技術にも対応が可能です。
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