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ホームページ制作・ウェブシステム構築サービスについて

『限られた資源の中で、最大のマーケティングインテリジェンスを引き出すプログラミング』

ホームページ制作・リニューアルをお考えの方へ

弊社では、個人事業者・中小企業のホームページ制作から行政・団体・企業等の大規模ホームページ制作まで対応が可能です。また、各種ポータルサイト、イーコマース、地理情報システム(GIS)、データベース・検索エンジンシステム等の特殊なWEBシステムの構築にも対応しています。
創業以来、多種多様なホームページ制作の実績を有していますので品質保証、短納期、格安で制作が可能です。
弊社では、「いつでも、どこでも、誰でも、簡単で、効果がある」を目標に徹底したユニバーサルデザイン(アクセシビリティユーザビリティ)対策をとっています。
企業ホームページ制作については、科学的な根拠に基づきビジネス成功保証付(解約保証付)で対応しています。
ホームページ制作・リニューアルをお考えの方は、ますはご一報を下さい。

ホームページは、どのように作成されるのか。

◎ホームページ制作作業と管理作業

ホームページの制作作業は、大きく1.デザイン・設計作業、2.プログラム作業、3.コンテンツ制作作業、4.発信作業からなります。 また、ホームページは、一度作成して終わりというものではなく、常に情報更新が必要なため更新等の運営管理作業が伴います。
  (1)デザイン・設計作業
事業者の事業コンセプトにあったホームページの配色・キャッチピー、レイアウト等のホームページのデザイン作業と、メニュー制作、特殊コンテンツの利用、階層構造等のホームページ設計作業を行います。
  (2)プログラム制作作業
HTML、CSS、Perl、PHP、JavaScriptといったホームページ制作に必要な言語を使用し、テキストや画像、映像をホームページとしてブラウザに表示する作業を行います。
  (3)コンテンツ制作作業
文章、写真、映像等の取材作業と加工編集作業、イラスト、アニメーション制作作業を行います。プログラム制作作業と同時に行われます。
  (4)ホームページ発信作業
作成したホームページデータをインターネット上に発信するための作業です。FTPソフトを利用してホームページデータをサーバー設置します。
上記がホームページ制作の主な作業ですが、ホームページ発信は継続して行うため常の情報更新等の運営管理作業が重要です。
弊社では、HTML等のプログラム言語等を理解しているスタッフがいない場合や、更新時間が取れない状況の場合には、*CMS(コンテンツマネージメントシステム)の利用をおすすめしています

*CMS(英: content management system:コンテンツマネージメントシステム)
  ホームページを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを簡単に管理し、配信など必要な処理を行うシステムです。

ホームページ制作:弊社の3つのパターン

ホームページ制作は、組織の規模、運営効率性、組織のセキュリティ基準等によって作成方法が異なります。
方法の大きな相違としては、CMSを利用するかしないかという相違です。
ホームページ制作や運営管理方法も含めた弊社のホームページ制作サービスの3つのパターンを説明します。
  1. つくばマルチメディアのCMS「@シリーズ」の活用によるホームページ制作(小規模~大規模)

  2. フリーのCMSを利用したホームページ制作(小規模)

  3. 独自設計・プログラミング方式によるホームページ制作(大規模)


ホームページ制作方法1:弊社独自のCMS「@シリーズ」の活用によるホームページ作成

(1)@シリーズについて

弊社では、1998年に「更新くん」というホームページを更新するFTP型ソフト開発しました。
2000年以降、コンピューターの操作に慣れていない事業者でも簡単にホームページの運営管理ができるシステム開発を行い、中小企業向けのCMSである「@PEGE」を開発しました。その後、「@PEGE」は、ホームページのデザイン面や新システムを導入しつつ、現在ではVer.7までアップされています。2005年以降、一般企業向けの「@WEB」と複数サイト構築が可能な大規模サイト構築向けの「@WEBエンタープライズ」を開発し、現在ではVer.5になっています。時代に合わせたインターネット技術OS、携帯・スマートフォン・タブレット等の機種、弊社開発の特許技術を採用し現時点で世界に類の無いレベルでのCMSとなっていると自負しています。
弊社@シリーズは、ホームページ制作・管理のための3つのCMSと、スマートフォン・タブレット用の更新管理のためのアプリケーションソフトがあります。

  1. @WEB:中小企業向けホームページ発信単一型
  2. @WEBエンタープライズ:大企業・団体等複数ホームページ発信型
  3. @PAGE:中小零細事業者用地域ポータルサイトのサブドメイン型
  4. @更新(更新管理アプリケーション)上記3つのCMSを補完するスマートフォン・タブレット用の運営管理のためのアプリケーションシステム

(2)@シリーズの開発コンセプト

  1. 誰でも簡単に操作ができる。
  2. 場所や時間、利用機器やOSに制限されない。
  3. 管理作業が容易で時間がかからない。
  4. アクセス数が増加し効果がある。
  5. 初期費用・維持費用が低コストである。

(3)@シリーズの特異点及びフリーCMSとの相違点

弊社@シリーズの特異点とフリーCMSとの相違点は、以下のとおりです。

 ◇独自開発のjホームページ制作特殊技術の採用
現時点において類似のシステムが無いと判断される特殊技術です。
  1. LiveBuilder(特許:ウェブカメラ画像取得・加工処理のシステム化:標準装備)
  2. LiveAction(特許:ウェブカメラの映像上で通販が可能なショッピングシステム:オプション)
  3. WEB上画像処理システム(入力する画像のウェブ上での加工処理:標準装備)
  4. WEB上映像編集システム(WEB上で映像編集が簡単にできるシステム:標準装備)
  5. スライドアニメーションシステム(フラッシュ並みのアニメーションを可能とするシステム):標準装備
 ◇特殊機能のCMS化技術
現時点で技術術的に他のホームページに採用されていますが、CMS化されていないと判断される技術です。
  1. SEO対策技術対応設計
  2. スライダーシステム(スライダー:クラウドシステム)
  3. スマートフォン版・携帯版ページ自動生成システム
  4. スマートフォンによるホームページ更新アプリケーションシステム「@更新」 (タッチ式・音声入力式更新)
  5. ライブカメラ表示システム
  6. 営業状況・広告表示システム
  7. 見積もり・予約システム
  8. クーポン券発行システム
  9. 電子決済対応通販システム
  10. 各種データベースシステム
  11. 求人システム
  12. トピックス・ピックアップシステム(広告等画像ニュース表示機能・業務カテゴリ画像表示機能)
 ※上記は、標準装備されている技術的な機能としてフリーCMSとの相違を記載したものですが、フリーCMSに通常装備されているアクセス数管理やスケジュール、問合せ機能、ブログ機能、ショッピング機能等一般的なものはほとんど採用されています。

(4)@シリーズの契約上(初期ホームページ制作費・月維持費)の特異点:

弊社は、JPNIC(日本ネットワークインフォメーションセンター)の会員であり、JPRS(株式会社日本レジストリサービス)の指定事業者です。
ドメインの申請・管理、レンタルサーバーサービスを自ら行っているため、CMSサービスにドメイン申請・維持費やレンタルサーバー費、運営サポート費等の費用も含まれております。本来、ドメイン維持費とレンタルサーバー費は、ホームページ作成費やCMS設定費・管理費とは、別支払いになりますが、@シリーズCMSの場合には一括費用としてしています。しかも、低価格で提供させていただいております。

 〇初期ホームページ制作関連費用
当初作成関連費用:ドメイン取得費用・レンタルサーバー(共用・専用サーバー)初期設定費用・@シリーズCMS設定・ホームページ作成費・SEO対策費・運営管理指導費

 〇ホームページ維持費
月費用(維持費):ドメイン維持費・レンタルサーバー費(共用・専用サーバー)・レンタルサーバー管理費・@シリーズCMS利用費・CMS運営管理費・サポート費・簡易バージョンアップ費

ホームページ制作方法2:フリーのCMSを利用したホームページ作成

〇フリーCMSの概要:
 ホームページを作成するためのCMSには、フリーのWordPress(ワードプレス)、XOOPS(ズープス)、Drupal(ドルーパル)、Joomla!(ジュームラ)等多くのCMSが存在します。フリーのCMSには、国産のものもありますが著名なものは、ほとんどが海外版であり、開発者や管理団体が異なること、開発時期や開発コンセプトが異なることによりそれぞれに違いがあります。
 これらフリーのCMSの基本機能は、ほぼ同じですが、利用者のコンピュータリテラシー(コンピューター活用の習熟度)や利用目的等において使える機能が若干異なります。 大手検索エンジンで、「フリーCMS 比較」と検索すると多数検索され、それぞれの違いが記載されています。
フリーソフトを利用する場合には、システムの保証や著作権、カスタマイズ、利用者のコンピュータリテラシーの度合い、セキュリティへの対応、次世代への対応等によってどれを選択するか異なってきます。 また、世界における利用シェアが高いからといってそのフリーCMSが機能的に良いというものではありません。
例えば、米国のIT系出版社Packet Publishing社は、毎年、世界の著名なフリーCMSの投票を調査分析し、「オープンソースCMSアワード」を発表しております。 この発表で、2006年~2011年までにおいて総合的に高い評価を得ているのは、Joomla! 、Drupal、Plone であり、日本で利用シェアが高いWordPressは、総合評価で受賞していません。また、2012年以降においては、MODX、DNN Platform、Liferay等視覚的な対応という点で次世代に対応しているオープンソースCMSが受賞しているようです。
 個人や企業自身でホームページの作成から運営管理までを行う場合は、フリーのCMSを利用することは一理ありますが、フリーCMS自体のバージョンアップやそれに伴うサーバー環境のバージョンアップ等も出てくることを考慮する必要があります。

〇弊社の作成対応:
 フリーCMSを利用してホームページを作成する場合の指導や実際にホームページを作成することは可能です。
また、作成時におけるSEO対策も実施するほか、運営管理方法についても当初指導を実施しています。
ホームページの作成費用は、以下の弊社@シリーズとほとんど変わらない料金で作成することが可能ですが、運営管理指導契約をする場合でドメインの管理やサーバー管理が別となる場合には割高になる可能性があります。

ホームページ制作方法3:独自設計・プログラミング方式  公的機関等

ホームページの設計に基づいて、CMSを利用せずに、HTML、CSS、CGI( Perl/PHP)、JavaScript、SQL等のプログラミング言語を利用してホームページを作成する方法です。

〇ホームページ作成方法の特徴:
 比較的規模が大きく、セキュリティを重視する組織のホームページでは、組織にあったメニューや機能を独自に設計し作成することがあります。 特に、ウェブサーバーを独自で持ちサーバー管理者が管理している研究所や行政、大企業等では、特殊なプログラムで作成されたシステムやホームページをサーバー上にアップすることを禁止している場合があります。
これは、プログラムが暴走したり、外部からの攻撃に対するセキュリティ対策を万全にするためです。
 こうした組織では、データのサーバーへのアップロードは、一部CGIプログラムで行っている場合もありますが、FTPソフトで行うことを基本としています。 独自設計・プログラミング方式を採用した場合、サーバー管理費やホームページ作成費、ホームページの更新管理にそれなりの投資が必要になり、比較的コンピューターに詳しい人材が必要となります。
 しかしながら、設計を自由にできるためウェブ上で可能な技術にすべて対応することが可能となります。

〇弊社の作成対応
 弊社は、ウェブシステム開発を得意としている会社(www.tsukuba.co.jp)でありますので独自設計・プログラミング方式の採用においては、サーバー仕様や利用制限に応じた十分な対応が可能です。
 また、あわせてロボット検索エンジンやデータベースの構築、電子決済システム、地理情報システム(GIS)、サーバーの構築等特殊技術にも対応が可能です。

ホームページ制作・リニューアルをお問合せ

弊社では、お客様がホームページ発信において確実に、集客力アップ、売上アップに繋がるホームページ提案をさせていただきます。

ホームページの新規制作、リニューアルのお考えの場合には、まずは弊社へお問合せください。